宮城県内で飼料米専門とする農場経営をしています。
株式会社宮城アグリ
Miyagi Aguri
CONCEPT
宮城県角田市で飼料米専門の農場経営をしています。
水が豊かなこの土地で富士グループは新たなスタートを切ります。
耕畜連携の循環型農業で富士グループが農業の未来を創ります。
宮城アグリの強み
宮城アグリが生み出す循環型農業の「環」
お客様のためにこれからも。
私達にとって「お客様」とは畜産業界で家畜を育て日本の食を守ってきた農家の皆様。そして肉、卵、牛乳などの生産物を買って下さる消費者の皆様。
大切なお客様のために富士グループの新たな挑戦が始まりました。飼料米を育て耕畜連携で一層お役に立てるサービスを目指していきます。
畜産業界で富士グループが積み上げてきた専門知識に合わせ、飼料米専門の宮城アグリが農業の環を繋ぎます。
SDGｓの取り組み「サスティナビリティな社会へ」
耕畜連携の取り組みで社会的課題の解決に貢献していきます。
家畜ふん尿等の副産物を肥料として有効利用し、栄養豊富な大地で飼料米を生産する宮城アグリ。
多くの人の「食」を支える農業と畜産を繋ぎ、資源を循環させることで農業の成長産業化を目指します。
地域に根差して成長してきた富士グループだからこそ東北の地でより豊かな農業、畜産の存続に貢献していきます。
日本の農業を次世代へ
業界の高齢化が加速する中、次世代を担うスタッフの育成にも力を入れています。
教育体制を充実させ、ベテランスタッフの知識や技術を学びながら若手が目一杯成長できる環境を作ります。
”農業は楽しい”活気溢れるスタッフが農業の未来を明るく照らします。
宮城アグリで活躍するスタッフ一人一人が熱い想いで米づくりに向き合います。
ごあいさつ
農業の新時代を目指して
日本の自給率が下がる現在。飼料業界で60年走ってきた富士グループが稲作分野へ一歩を踏み出しました。
飼料の高騰で頭を抱える農家様により安価でより品質の良い飼料を提供するための更なる進化を模索していた富士飼料が始動した一大プロジェクト。
それが「株式会社宮城アグリ」です。
耕畜連携で循環型の農業を実現させ、 お世話になってきたお客様、地元の皆様に恩返しをしたい。 この一心で畜産の専門商社が農業へ。 私たちは、畜産と農業を融合させた次世代型の農業という新たな歩みをスタートさせました。
私たちの挑戦は、まだまだはじまったばかり。 生産品目の拡大、安価かつ栄養価を高めた農作物の生産の模索などお客様目線での事業展開を進めます。
安心安全な食を守り、日本の農業を繋ぐ責任を胸に、社員一丸となり挑戦を続けてまいります。
宮城アグリの米づくり
恵まれた大地
阿武隈川下流部にある角田市は宮城県の米どころとしても有名なまちです。昔氾濫を起こした阿武隈川の歴史ととも栄養分がたっぷり含まれた稲作に最適な土地となったのです。そんな角田の歴史が詰まったこの土地が立派にお米を育みます。
堆肥が自慢
家畜の排泄物から堆肥を作ります。自然の有機物である堆肥が土に栄養を与え安心安全なお米を育てます。家畜排物処理に由来する温室効果ガスの排出を抑制でき、化学肥料の使用量も低減できる持続可能な農業を次世代へ繋ぎます。
つくり手の技術と想い
地元角田市で長年米づくりに携わってきたスタッフが豊富な経験と知識を活かし活躍しています。米づくりに適した環境を活かし、安全安心な飼料米を育てる技術を持ち合わせたスタッフが集まっています。
恵まれた気候
宮城アグリの田んぼが位置する角田市の夏は、日中暖かく、夜は気温が下がるといったお米作りに適した気候です。太陽の光を目一杯浴び、恵まれた気候のもと稲がすくすく育ちます。
農業を支えるスタッフの育成
メーカーによる勉強会を実施し、スタッフ一人一人の成長をバックアップ。ベテランスタッフからのOJT研修で実践での学びもあり、熱意をもって農業に取り組める環境があります。
食の根幹を支える責任
私たちの作った飼料米は家畜に食され、最終的には多くの方の食卓を豊かにしていきます。農業と畜産を支え「食」を守る責任を胸に、日々力を惜しまず稲作と向き合っています。
会社概要
| 会社名 | 株式会社宮城アグリ |
| 代表者名 | 代表取締役 小松 貴男 |
| 住所 | 宮城県角田市尾山字五反田１３番地 |
| 電話番号 | 0224-87-7120 |
| 営業時間 | 8:00～17:00 （不定休） |
| 業務内容 | 飼料米生産・加工・販売 |
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株式会社宮城アグリ
Miyagi Aguri
電話番号
：
0224-87-7120
【受付時間】 8:00～17:00（不定休）
【住所】 宮城県角田市尾山字五反田１３番地
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